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ジブラックスの効能は?どのような性病に効くの?

2019年11月18日
落ち込んでいる男性

性病の代表格とも言われるのが、男女ともに感染しやすいことで知られる淋病です。この淋病というのは、病気を引き起こす淋菌が体の様々なところに感染することによって発生します。主に暖かく湿り気があるところを好むため、女性であれば子宮の内部など、男性であれば尿道の中などに感染することが多い細菌です。

症状としては、女性ならおりものが多くなったり黄色くなったりといったことのほか、子宮付近の炎症が起こり痛みを訴えるというケースが大半となります。男性の場合は尿道から膿が出てくる、また尿道炎を起こし激しい痛みを伴うという場合もあるでしょう。主に性行為などの粘膜接触によって感染が起こるこの淋病は、非常にメジャーな性病であり、それだけに治療薬も発達しています。

その治療薬として有名なのがジプラックスです。このジプラックスはいわゆる抗生物質の一種であり、淋菌を始めとした様々な細菌に対して効果を発揮します。ウイルスに対して直接の効果はありませんが、ウイルス感染症に対しても二次的な感染症を防ぐために処方されることもある薬です。

元々は先発薬としてセフスパンと言う薬が出ていたのですが、より安価に提供される、いわゆるジェネリック製品としてこのジプラックスが登場してきました。有効成分セフィキシムを先発薬と同じように含んでいるため、効能が変わらないうえ価格がかなり抑えられており、様々なところで活躍している薬品です。経口薬であり、日本国内で発売されているのは100mgの錠剤が中心となっています。

淋病の治療の場合にはこの100mgの錠剤を1回に2つ、つまり200mgが1回量となるのです。これを1日3回服用しますが、早い場合には3日間程度で効能を発揮し、細菌を体から追い出してくれるため、病院に行かずに治療ができる薬としてとても人気が高いものです。淋病かどうかということの診断は、可能であれば医療機関を受診したほうが正確に行えますが、時間がなかったり、夜にしか病院に行けないなどの事情がある方もいるでしょう。性器の付近を患部として医師に見せなければいけないということに抵抗のある方にとっても、こういったジプラックスのような薬を自分で飲むだけで治療ができるというのは非常にありがたい手段です。

淋病そのものは潜伏期間などもあり、感染からしばらくして症状が出てくることもありますので、心当たりがある場合には体調、特に性器の周辺の状態に気をつけておくことで早期発見の役に立ちます。